「ChoiceOne 結婚相談所」は、日本全国にある4200社以上の結婚相談所が加盟する日本最大級の結婚相談所ネットワーク「IBJ」の正規加盟店です。
安心安全のお見合いを毎月約65,000件以上ご提供する「IBJ」では、どのような方々が婚活をしているのか入会者数・成婚者数・学歴などのデータをまとめてみました。
(2025年4月末時点)
(2025年4月)
毎月平均で約6,000名以上の会員が入会しています。
(2025年4月)
(2025年2月末時点)
年齢層ごとの成婚率では、女性は20代~30代前半までが最も高く、40代以降になると成婚率は顕著に低下します。
特に女性の30代前半までは比較的高い水準を維持していますが、35歳以降では成婚率が大きく下がる傾向が見られます。
年齢を重ねるにつれて、婚活にかかる時間やエネルギーが増える一方で、理想のパートナーと出会う機会は徐々に限られていく傾向があることから、若いうちから積極的に婚活に取り組むことが、出会いのチャンスを広げ、より効率的に結婚へと進みやすくなると言えるでしょう。
実際に成婚に至ったカップルでは、女性はどの年代も「+2~3歳」であることが示されています。
女性会員の年収公開は、以前は任意または非公開が一般的でしたが、2020年頃から徐々に開示が進み、現在では多くの結婚相談所で女性も年収を公開することが標準化されてきています。この変化の背景には、共働きを望む男性の増加や、男女平等を求める声の高まりがあります。
年収を公開している女性は非公開の女性に比べて、約2倍成婚しやすいことが示されています。
また中央値からも分かるように、非公開の女性に比べてお見合いの申受数やお見合い数が約2倍となっています。さらにお見合いの申込数は3倍も多くなることから、活動への積極性も窺えます。
飲酒と成婚率では、日頃から飲酒習慣がある方が成婚しやすいことがわかります。女性は「飲む」が30%を超えましたが、各項目で大きな差は見られません。この結果から、適度なアルコールはリラックス効果をもたらし自己開示が進みやすくなるため、親密な関係を築く上で有利な要素となることが考えられます。
喫煙と成婚率では、煙草を「吸わない」方が、約2倍成婚率が高くなることがわかります。
特に煙草を「吸う」方の成婚率が14.7%となり、男性から厳しく見られていることが分かります。
婚姻歴別の成婚率では、男女ともに「初婚」が最も高くなり、「再婚」が約5ポイント低い結果となりました。
再婚者は初婚者と比較して年齢が高くなることから、成婚率にも影響が出ていると考えられます。